「写真が撮りたくなるような別府大学駅」アートプロジェクト第二弾が始動
2017年7月から、別府大学駅をアート化するプロジェクトをすすめています。第一弾は、国際言語・文化学科の芸術(絵画)系コースの学生のコラージュ作品を駅の掲示板に展示しました。
今回の第二弾では、別府大学駅に隣接する国際交流会館の建物を利用し、目の錯覚を使ったトリックアートを展開します。別府大学駅を管轄する別府駅の甲斐裕明駅長に、実施制作指導者である長濱桂子講師(非常勤)から計画案の説明を行ないました。甲斐駅長はアートへの造詣が深く、別府駅でもアートを使った演出を試みています。今回の計画案についても甲斐駅長から、「これはなんだろう?と、首を傾げながら作品を鑑賞するような、遊び心ある作品に仕上げください」と、アドバイスをいただきました。
3月中旬から制作をはじめます。4月の新学期に合わせて、アート化される別府大学駅にぜひ期待してください!!
- 実施指導教員
- 長濱桂子非常勤講師
- 制作者
- 国際言語・文化学科絵画コース
丸岡あすか(研究生)、阿部亜紀(3年生)、後藤沙夕理(3年生)、秦真輝(3年生)
[投稿日:2018年3月 9日]