史学研究会

史学研究会学生部会

史学研究会

 1963年の史学科設立当初より活動を行っている史学研究会。学生は各々が研究したい分野の研究会に所属し、研究・発表を行っています。今では13もの研究室が活動しており、古文書の解読や、土日・長期休暇時に発掘調査に参加するなど、研究会の特色に応じた活動ができます。それらの活動が糧となり、別大卒で全国各地の文化財関連業務従事者は、ほとんどが史学研究会出身です。

研究会一覧

アーカイブズ・史料学研究室

アーカイブズ・史料学研究室では、実際に古文書を用いて解読作業を行っています。文書館専門職(アーキビスト)を目指す学生にとっては、経験を積むことのできる場でもあります。


アジア史研究室

アジア史研究室では、主としてイスラーム史や東南アジアの歴史について研究しています。東南アジアにおける欧米の進出やイスラーム教など、現在につながる歴史を研究できます。


日本近世近代研究室

近世、近代が主な研究領域ですが、戦国や幕末、現代に至るまで非常に広い範囲を対象に研究しています。近現代日本が歩んできた道を辿ることができ、日本がいかに大きく変化を遂げてきたかが見えてきます。


日本古代・中世研究室

古代・中世史研究室の特徴は時代の捉え方次第では戦国時代から神話の時代まで研究することができることです。科学や文明が現在ほど発展していなかった時代だからこそ当時を生きた人々の歴史は新鮮です。


考古学研究室

活動は知識面と技術面の二つに分かれており、本物の土器を用いた活動や実際に調査で使用する機械の練習など、普段の講義ではあまりできないことを学んでいます。また長期休暇時には実際に発掘現場に赴き、調査・発掘も行います。


女性史研究室

卑弥呼、クレオパトラ、楊貴妃、則天武后などなど、女性史研究室では、日本史だけでなく、東洋史や西洋史、または古代から近代まで地域と時代を問わず、女性にスポットを当てて研究することができます。


日本城郭研究室

近隣や地元の城に興味を持つことからスタートして、それぞれの興味や関心を高めていきます。例えば戦国時代の城郭と江戸時代の城郭では同じ城でも趣旨は正反対。築城主によっても趣旨は異なり、楽しく研究できます。


西洋史研究室

西洋史研究室は、ヨーロッパやアメリカの歴史について日々研究しています。特に古代ローマはその後世界に大きな影響を与えた巨大国家です。学生と顧問の先生と共に西洋について研究を重ねていきます。


戦史研究室

戦史研究室では日本史・世界史など年代を問わず人類の戦いに関する事象すべてを取り扱っています。武器であれば、人類最初の武器は石ころであり、現在ではICBM(ミサイル:大陸間弾道弾)にまでなりました。戦いから人類のさまざまな歩みを研究します。


東洋史研究室

小説やマンガをきっかけに三国志や水滸伝などに関心を持った人も多いと思います。東洋史研究室では中国史に関心のある学生が集まり、中国史のあらゆる時代と分野にわたり、研究を行っています。


文化財科学研究室

文化財を分析する方法たくさんありますが、文化財科学研究室では蛍光X線分析を行ったり、赤外線写真で分析するなど、科学的にあらゆる角度から調査し、後世に伝えていくために地道な研究を行っています。言うなれば警察の科学捜査と似ています。


民俗学研究室

民俗学とは、私達の暮らしと密接に関わる学問です。つまり先人たちが築いてきた衣・食・住も立派な民俗学なのです。このような分野の研究は必ず面白いと思ってもらえるはずです。学外へ赴き、現地調査の合宿も行っています。


歴史美術研究室

建築物、神話(民話)、絵画、詩歌、工芸品など全ての芸術作品が研究の対象となり、地域・宗教といったジャンルを問わず幅広い分野を研究することのできる研究室です。その中でジャンルを超えたつながりや歴史を感じることができます。


文明学研究室

メソアメリカ文明やエジプト文明などに関心を持っている人もいると思います。四大文明や古代地中海文明などさまざまな文明についての研究を行っています。