「写真がとりたくなるような別府大学駅」アートプロジェクト開始!!
国際言語・文化学科では、絵画コースの教員と学生(長濱桂子先生、丸岡あすかさん)が中心となり、7月から「写真がとりたくなるような別府大学駅」にするアートプロジェクトを開始しました(別大学生支援GP採択)。
まずは第一弾として、別府大学駅の掲示板に絵画コース3年生のコラージュ作品を展示しました。駅の大学掲示板は、何十年もその存在を忘れられたかのような状態でしたが、これからは電車の乗降時に掲示板にふと眼をとめて、アートを感じながら大学の情報も知ることができるようにと、定期的に作品・チラシ等を入れ替えて掲示していきます。
別府大学には全国でも珍しく、文学部のなかに実技系の芸術(マンガ、アニメーション、デザイン、絵画)を学ぶコースがあります。実技系の学生たちの力を借りて、駅利用者がアートを身近に感じられる空間を創っていきます。
【掲示板展示作品】写真左より
「棄」 3年 秦 真輝さん
「self contents」 3年 阿部 亜紀さん
「生命」 研究生 丸岡 あすかさん
「魚釣りの夢」3年 後藤 紗夕理さん
[投稿日:2017年8月17日]