別府大学のアドミッション・ポリシー
教育目的
別府大学(以下「本学」という。)は、教育基本法及び学校教育法に則り、建学の精神「真理はわれらを自由にする」を基礎にして、深く専門の学芸を教授研究し、もって高い専門能力と広い教養を身につけ、豊かな人間性を備え、進んで社会に貢献しようとする人材を養成するとともに、学術・文化・社会の発展に寄与することを目的とします。
入学者に求める修学態度
本学及び各学科の教育目的を理解し、目的に描かれた人材に成長するための基礎的な能力・資質を有し、目標に向けて主体的に学び自ら人生を切り開いていこうとする意欲を持った学生を求めます。
入学者選抜の方法
本学への入学を希望する受験生に対し、本学で学ぶ上で必要な知識・技能、自ら問題の解を見いだしていく思考力・判断力・表現力及び主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を有しているかどうかを、学校推薦型選抜・一般選抜・総合型選抜等を用い、多面的・総合的に測定・評価し、入学者の選抜を行います。
文学部-国際言語・文化学科のアドミッション・ポリシー
学科教育の特色と育成する人材像
国際言語・文化学科には、「日本語・日本文学コース」、「英語・英米文学コース」、「芸術表現コース」という3つのコースがあり、学生は3つのコースから自らの関心に基づいて自由にコースを選び、そして他のコースをも副コースとして選択して学修することができます。また本学科では、国語、英語、美術の教職免許と、図書館司書・学芸員の資格が取得できます。
本学科は、文学・言語・芸術の分野について充分な専門的知識と技能を備え、広い視野から諸問題に対応できる人材、教員や図書館司書のような、将来地域教育・学術文化を担う人材、あるいは将来研究者を目指す人材を育成することを目的とします。
このような本学科の教育目的を理解し、目的に描かれた人材に成長するための基礎的な能力・資質を有し、目標に向けて主体的に学び自ら人生を切り開いていこうとする意欲を持った学生を求めます。
入学者に求める能力・資質は何か
- 国語、英語、美術のいずれかについて基礎的な知識・技能を修得していること
- 自ら問題の解を見いだしていく思考力・判断力・表現力を有していること
- 自ら行動し、また他者と協働して学習する態度を身につけていること
- 言語・文学・美術に対する関心と意欲を有していること
高等学校段階までに培ってきたどのような能力を、どのように評価するのか
- 国語、英語、美術のいずれかに関する知識・技能の力と、それを活用していく思考力・判断力・表現力を、各選抜区分における学力・実技審査、小論文、口頭試問、面接、調査書、自己調査書、エントリーシート、課題等により測定・評価し、その結果を合否判定に用います。
- 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度と学校内外の活動(部活やボランティアなど)における優れた成績や豊かな経験を、各選抜区分における口頭試問、面接、調査書、自己調査書、エントリーシート等により測定・評価し、その結果を合否判定に用います。
- 言語・文学・美術に対する関心と意欲を、各選抜区分における小論文、口頭試問、面接、調査書、自己調査書、エントリーシート、課題等を基に評価し、その結果を合否判定に用います。
各選抜区分で次のとおり「学力の三要素」を評価します。
区分 | 選抜方法 | 知識・技能 | 思考力・判断力・表現力 | 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度 | 言語・文学・美術に対する関心と意欲 |
---|---|---|---|---|---|
学校推薦型選抜 | 指定校推薦 | ||||
口頭試問(面接の内容も含む) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
推薦1期・2期 | |||||
小論文(芸術実技含む) | 〇 | 〇 | 〇 | ||
面接 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
スポーツ・文化推薦 | |||||
口頭試問(面接の内容も含む) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
推薦書・自己申告書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
総合型選抜 | 総合型選抜1期・2期 | ||||
課題 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
口頭試問(面接の内容も含む) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
エントリーシート | 〇 | 〇 | 〇 | ||
一般選抜 | A日程(1・2) | ||||
学力審査(芸術実技含む) | 〇 | 〇 | |||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
B日程 | |||||
学力審査(芸術実技含む) | 〇 | 〇 | |||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
C日程 | |||||
小論文(芸術実技含む) | 〇 | 〇 | 〇 | ||
面接 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
D日程 | |||||
口頭試問(面接の内容も含む) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
共通テスト利用1期・2期・3期 | |||||
大学入学共通テスト | 〇 | 〇 | |||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 |
文学部-史学・文化財学科のアドミッション・ポリシー
学科教育の特色と育成する人材像
史学・文化財学科には、「日本史・アーカイブズコース」「世界史コース」「考古学・文化財科学コース」という3つのコースがあり、学生はこの3つのコースから自らの興味・関心に基づいて主コースを選択します。さらに、主コース以外にも興味・関心のあるコースを副コースとして選択して学修することができるため、すべての領域にわたって複数のコースの専門的学問を修得することができます。また、本学科では、中学校社会・高等学校地理歴史及び公民の教職免許、学芸員資格、司書資格、司書教諭資格、文書館専門職(アーキビスト)修了証を取得できます。
史学・文化財学科では、歴史や文化財について広く深く学び、学修した知識・技能を応用して社会に貢献できる人材、また本学科で取得可能な上記の諸資格を活かしてそれぞれの専門分野で活躍できる人材を育成することを目指します。
このような本学科の教育目的を理解し、目的に描かれた人材に成長するための基礎的な能力・資質を有し、目標に向けて主体的に学び自ら人生を切り開いていこうとする意欲を持った学生を求めます。
入学者に求める能力・資質は何か
- 歴史や地理についての基礎的な知識・技能を修得していること
- 自ら問題の解を見いだしていく思考力・判断力・表現力を有していること
- 自ら行動し、また他者と協働して学習する態度を身につけていること
- 歴史への深い関心を有していること
高等学校段階までに培ってきたどのような能力を、どのように評価するのか
- 世界史・日本史・地理に関する知識・技能の力、及びそれを活用して自ら積極的に考察しそれを分かりやすく伝えることができる思考力・判断力・表現力を、各選抜区分における学力審査、小論文、口頭試問、面接、調査書、自己調査書、エントリーシート、課題等により測定・評価し、その結果を合否判定に用います。
- 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度と学校内外の活動(部活やボランティアなど)における優れた成績や豊かな経験を、各選抜区分における口頭試問、面接、調査書、自己調査書、エントリーシート等により測定・評価し、その結果を合否判定に用います。
- 歴史への深い関心を、各選抜区分における口頭試問、面接、調査書、自己調査書、エントリーシート、課題等を基に評価し、その結果を合否判定に用います。
各選抜区分で次のとおり「学力の三要素」を評価します。
区分 | 選抜方法 | 知識・技能 | 思考力・判断力・表現力 | 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度 | 歴史への深い関心 |
---|---|---|---|---|---|
学校推薦型選抜 | 指定校推薦 | ||||
口頭試問(面接の内容も含む) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
推薦1期・2期 | |||||
小論文 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
面接 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
スポーツ・文化推薦 | |||||
口頭試問(面接の内容も含む) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
推薦書・自己申告書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
総合型選抜 | 総合型選抜1期・2期 | ||||
課題 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
口頭試問(面接の内容も含む) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
エントリーシート | 〇 | 〇 | 〇 | ||
一般選抜 | A日程(1・2) | ||||
学力審査 | 〇 | 〇 | |||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
B日程 | |||||
学力審査 | 〇 | 〇 | |||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
C日程 | |||||
小論文 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
面接 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
D日程 | |||||
口頭試問(面接の内容も含む) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
共通テスト利用1期・2期・3期 | |||||
大学入学共通テスト | 〇 | 〇 | |||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 |
文学部-人間関係学科のアドミッション・ポリシー
学科教育の特色と育成する人材像
人間関係学科では、社会福祉、心理、教育・スポーツ分野に関する「社会福祉領域」、「心理領域」、「教育・生涯スポーツ領域」において、学際的視点に立ち、これらの諸問題を理論的かつ実践的に対応できる人材として社会福祉士・精神保健福祉士・公認心理師・認定心理士・教員などの資格を取得し、地域社会の活性化あるいは再生を担うことができる人材を養成することを目的とします。
このような本学科の教育目的を理解し、目的に描かれた人材に成長するための基礎的な能力・資質を有し、目標にむけて主体的に学び自ら人生を切り開いていこうとする意欲を持った学生を求めます。
入学者に求める能力・資質は何か
- 社会福祉、心理、教育・スポーツの各分野に関連する科目(国語および任意の1教科)についての基礎的知識・技能を修得しており、将来は人間関係学科で学んだことを用いて地域社会に貢献したいという強い意欲を持っていること
- 自ら問題の解を見いだしていく思考力・判断力・表現力を有していること
- 自ら行動し、また他者と協働して学習する態度を身につけていること
- 学校内外の活動に取り組む意欲と情熱を有していること
高等学校段階までに培ってきたどのような能力を、どのように評価するのか
- 社会福祉、心理、教育・スポーツ分野の基礎となる科目(国語および任意の1教科)、および関連科目の知識・技能を活用し、入学後に自らの希望する専門性を十分に修得できるだけの思考力・判断力・表現力を持っているか、また、身につけた知識・技能を適切に表現できる国語力を持っているかを、各選抜区分における学力審査、小論文、口頭試問、面接、自己調査書、エントリーシート、課題等により測定・評価し、その結果を合否判定に用います。
- 主体的に学び、他者と協働して学問探求に臨む態度を、各選抜区分における口頭試問、面接、自己調査書、エントリーシート等により測定・評価し、その結果を合否判定に用います。
- 学校内外の活動(部活やボランティアなど)における優れた成績や、自分自身や周囲の人間関係に関する問題点について考え、理解や解決を模索したなどの豊かな人間経験を持ち、多様な学びをもとにさらに探求したいという意志を持っていることを、各選抜区分における口頭試問、面接、自己調査書、エントリーシート、課題等を基に評価し、その結果を合否判定に用います。
各選抜区分で次のとおり「学力の三要素」を評価します。
区分 | 選抜方法 | 知識・技能 | 思考力・判断力・表現力 | 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度 | 学校内外の活動に取り組む意欲と情熱 |
---|---|---|---|---|---|
学校推薦型選抜 | 指定校推薦 | ||||
口頭試問(面接の内容も含む) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
推薦1期・2期 | |||||
小論文 | 〇 | 〇 | |||
面接 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
スポーツ・文化推薦 | |||||
口頭試問(面接の内容も含む) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
推薦書・自己申告書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
総合型選抜 | 総合型選抜1期・2期 | ||||
課題 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
口頭試問(面接の内容も含む) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
エントリーシート | 〇 | 〇 | 〇 | ||
一般選抜 | A日程(1・2) | ||||
学力審査 | 〇 | 〇 | |||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
B日程 | |||||
学力審査 | 〇 | 〇 | |||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
C日程 | |||||
小論文 | 〇 | 〇 | |||
面接 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
D日程 | |||||
口頭試問(面接の内容も含む) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
共通テスト利用1期・2期・3期 | |||||
大学入学共通テスト | 〇 | 〇 | |||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
食物栄養科学部-食物栄養学科のアドミッション・ポリシー
学科教育の特色と育成する人材像
食物栄養学科では、食・栄養・健康の分野に関する専門的知識・技術のみならず、必要な倫理観及び問題解決能力の備わった管理栄養士を育成することを目指します。本学科では、地域と提携した主体的・対話的学習(アクティブラーニング)を授業に取り入れており、学生の実践力を育むことで、食・栄養と健康に関する専門家として地域社会の発展に貢献できる人材を育てています。
このような本学科の教育目的を理解し、目的に描かれた人材に成長するための基礎的な能力・資質を有し、目標に向けて主体的に学び自ら人生を切り開いていこうとする意欲を持った学生を求めます。
入学者に求める能力・資質は何か
- 高等学校教育全科、その中でも国語・英語・理科・数学・情報などについての基礎的な知識・技能を修得していること
- 自ら問題の解を見いだしていく思考力・判断力・表現力を有していること
- 自ら行動し、また他者と協働して学習する態度を身につけていること
- 食・栄養・健康を学ぶ意欲と情熱を有していること
高等学校段階までに培ってきたどのような能力を、どのように評価するのか
- 国語、英語、理科、数学に関する知識・技能の力と、それらを活用して食・栄養・健康に関連する現象を思考・判断・表現する力を、各選抜区分における学力審査、小論文、口頭試問、面接、調査書、自己調査書、エントリーシート、課題等により測定・評価し、その結果を合否判定に用います。
- 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度と学校内外の活動(部活やボランティアなど)における優れた成績や豊かな経験を、各選抜区分における口頭試問、面接、調査書、自己調査書、エントリーシート等により測定・評価し、その結果を合否判定に用います。
- 食・栄養・健康を学ぶ意欲と情熱を、各選抜区分における小論文、口頭試問、面接、調査書、自己調査書、エントリーシート、課題等を基に評価し、その結果を合否判定に用います。
各選抜区分で次のとおり「学力の三要素」を評価します。
区分 | 選抜方法 | 知識・技能 | 思考力・判断力・表現力 | 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度 | 食・栄養・健康を学ぶ意欲と情熱 |
---|---|---|---|---|---|
学校推薦型選抜 | 指定校推薦 | ||||
口頭試問(面接の内容も含む) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
推薦1期・2期 | |||||
小論文 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
面接 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
総合型選抜 | 総合型選抜1期・2期 | ||||
課題 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
口頭試問(面接の内容も含む) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
エントリーシート | 〇 | 〇 | 〇 | ||
一般選抜 | A日程(1・2) | ||||
学力審査 | 〇 | 〇 | |||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
B日程 | |||||
学力審査 | 〇 | 〇 | |||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
C日程 | |||||
小論文 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
面接 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
D日程 | |||||
口頭試問(面接の内容も含む) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
共通テスト利用1期・2期・3期 | |||||
大学入学共通テスト | 〇 | 〇 | |||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
食物栄養科学部-発酵食品学科
学科教育の特色と育成する人材像
発酵食品学科には「発酵食品コース」、「食品流通コース」、「食品香料コース」の3つのコースがあり、それぞれ、醸造発酵学、食品流通、食品香料の分野についての基礎的・専門的知識を修得します。本学科は、発酵食品を含む新たな食の開発やバイオサイエンスの学修に向けての強い意欲と科学的探究心をもった、地域社会や国際社会で人々の「食とくらし」を支える人材の育成を目指します。
このような本学科の教育目的を理解し、目的に描かれた人材に成長するための基礎的な能力・資質を有し、目標に向けて主体的に学び自ら人生を切り開いていこうとする意欲を持った学生を求めます。
入学者に求める能力・資質は何か
- 高等学校で修得する理科と数学の基礎的な知識・技能を有していること
- 自ら問題の解を見いだしていく思考力・判断力・表現力を有していること
- 自ら行動し、また他者と協働して学習する態度を身につけていること
- 「食とくらし」やバイオサイエンスへの深い関心を有していること
高等学校段階までに培ってきたどのような能力を、どのように評価するのか
- 理科と数学の知識・技能を基盤とし、それを活用して他者と課題解決に取り組むことができる思考力、判断力、表現力を、各選抜区分における学力審査、小論文、面接、口頭試問、調査書、自己調査書、エントリーシート、課題等により測定・評価し、その結果を合否判定に用います。
- 主体的に学び、他者と協力して学問探究に臨む態度と学校内外の活動(部活やボランティアなど)における優れた成績や豊かな経験を、各選抜区分における口頭試問、面接、調査書、自己調査書、エントリーシート、課題等により測定・評価し、その結果を合否判定に用います。
- 「食とくらし」やバイオサイエンスへの深い関心を、各選抜区分における小論文、口頭試問、面接、調査書、自己調査書、エントリーシート、課題等により評価し、その結果を合否判定に用います。
各選抜区分で次のとおり「学力の三要素」を評価します。
区分 | 選抜方法 | 知識・技能 | 思考力・判断力・表現力 | 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度 | 『食とくらし』やバイオサイエンスへの深い関心 |
---|---|---|---|---|---|
学校推薦型選抜 | 指定校推薦 | ||||
口頭試問(面接の内容も含む) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
推薦1期・2期 | |||||
小論文 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
面接 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
スポーツ・文化推薦 | |||||
口頭試問(面接の内容も含む) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
推薦書・自己申告書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
総合型選抜 | 総合型選抜1期・2期 | ||||
課題 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
口頭試問(面接の内容も含む) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
エントリーシート | 〇 | 〇 | 〇 | ||
一般選抜 | A日程(1・2) | ||||
学力審査 | 〇 | 〇 | |||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
B日程 | |||||
学力審査 | 〇 | 〇 | |||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
C日程 | |||||
小論文 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
面接 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
D日程 | |||||
口頭試問(面接の内容も含む) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
共通テスト利用1期・2期・3期 | |||||
大学入学共通テスト | 〇 | 〇 | |||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 | 〇 | 〇 |
国際経営学部-国際経営学科のアドミッション・ポリシー
学科教育の特色と育成する人材像
国際経営学科には「国際経営コース」、「会計・税理士コース」、「観光・地域経営コース」の3つのコースがあり、それぞれ経営管理、会計・税務、観光・地域経営分野について、経営管理能力、情報処理能力を含む専門的知識を修得します。そしてこれらを活用し地域の発展のために貢献できる人材を育成することを教育目標とします。
このような本学科の教育目的を理解し、目的に描かれた人材に成長するための基礎的な能力・資質を有し、目標に向けて主体的に学び自ら人生を切り開いていこうとする意欲を持った学生を求めます。
入学者に求める能力・資質は何か
- 主に社会科学系の科目において、グローバルな視点から地域を考えるための基礎的な知識・技能を修得していること
- 目まぐるしい時代の変化に対応するために、自ら問題の解を見いだしていく思考力・判断力・表現力を有していること
- 自ら行動し、また他者と協働して学習する態度を身につけていること
- 経営、会計・税務、観光・地域経営に対する関心と意欲を有していること
高等学校段階までに培ってきたどのような能力を、どのように評価するのか
- 公民、国語、情報、商業に属する科目に関する基礎知識を活用して、課題を発見し解決することができる思考力・判断力・表現力を、各選抜区分における学力審査、小論文、口頭試問、面接、調査書、自己調査書、エントリーシート、課題等により測定・評価し、その結果を合否判定に用います。
- 主体的に学び、他者と協働して学問探究に臨む態度と学校内外の活動(部活やボランティア、地方公共団体や地域の企業・団体と連携し活動した経験など)における優れた成績や豊かな経験を、各選抜区分における取得資格・免許、口頭試問、面接、調査書、自己調査書、エントリーシート、課題等により測定・評価し、その結果を合否判定に用います。
- 経営、会計・税務、観光・地域経営に対する関心と意欲を各選抜区分における小論文、口頭試問、面接、調査書、自己調査書、エントリーシート、課題等を基に評価し、その結果を合否判定に用います。
各選抜区分で次のとおり「学力の三要素」を評価します。
区分 | 選抜方法 | 知識・技能 | 思考力・判断力・表現力 | 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度 | 経営、会計・税務、観光・地域経営に対する関心と意欲 |
---|---|---|---|---|---|
学校推薦型選抜 | 指定校推薦 | ||||
口頭試問(面接の内容も含む) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 (資格・検定等) |
〇 | 〇 | 〇 | |
推薦1期・2期 | |||||
小論文 | 〇 | 〇 | |||
面接 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 (資格・検定等) |
〇 | 〇 | 〇 | |
スポーツ・文化推薦 | |||||
口頭試問 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 (資格・検定等) |
〇 | 〇 | 〇 | |
推薦書・自己申告書 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
総合型選抜 | 総合型選抜1期・2期 | ||||
課題 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
口頭試問(面接の内容も含む) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
エントリーシート | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
一般選抜 | A日程(1・2) | ||||
学力審査 | 〇 | 〇 | |||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 (資格・検定等) |
〇 | 〇 | 〇 | |
B日程 | |||||
学力審査 | 〇 | 〇 | |||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
自己調査書 | 〇 (資格・検定等) |
〇 | 〇 | 〇 | |
C日程 | |||||
小論文 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
面接 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 (資格・検定等) |
〇 | 〇 | 〇 | |
D日程 | |||||
口頭試問(面接の内容も含む) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 (資格・検定等) |
〇 | 〇 | 〇 | |
共通テスト利用1期・2期・3期 | |||||
大学入学共通テスト | 〇 | 〇 | |||
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
自己調査書 | 〇 (資格・検定等) |
〇 | 〇 | 〇 |