2月29日（月）～3月1日（火）に、筑波大学（東京キャンパス文京校舎）で開催された「第4回大学体育研 究フォーラム（公益社団法人全国大学体育連合主催）」において、短期大学部初等教育科の中山正剛准教授が「大学体育研究フォーラム優秀賞」を受賞しました。
  大学体育研究フォーラムにおける発表演題のうち、優れた演題の筆頭発表者を表彰するもので、中山准教授は、名桜大学の田原亮二教授との共同研究で「成績評価の一元化を狙いとした大学体育授業の取り組み事例～到達目標－授業内容－成績評価のつながり～」と題した事例報告を行いました。大学体育授業の質向上を目的とし、「到達目標の設定」、「授業内容」、「成績評価」の3 つのつながりを重視した取り組みについ て研究したものです。中山准教授はこの受賞を受け「これに満足せず、今後も研究を続け、より良い授業を追及していきたいと思います。」と、引き続き研究への意欲を高めています。

[投稿日:2016年6月16日]