11月6日（火）、大分キャンパス文化ホールにおいて、本学の短期大学部地域総合科学科・保育科・初等教育科の学生を対象に、2011大阪国際室内楽コンクール第2部門優勝のモーフィン・クァルテット（フランス）による「グランプリコンサート公開リハーサル」が開催されました。モーフィン・クァルテットは、パリ国立音楽院で学ぶ若いサクスフォン奏者によって結成された新進気鋭の四重奏団です。
　学生たちは、サクスフォンの多彩な音色と４人の息のぴったり合った演奏、バイタリティー溢れるパーフォーマンスに魅了されると同時に、国際的に活躍する若い演奏家の姿に感銘を受け、「自分たちも目標に向かって頑張りたい！」という思いを強くしていました。

[投稿日:2012年11月23日]