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【国際言語・文化学科】第2弾「野津原方言集 大学生が残したい方言シリーズ」ポスターを別府大学駅に掲示

【国際言語・文化学科】第2弾「野津原方言集 大学生が残したい方言シリーズ」ポスターを別府大学駅に掲示

 第1弾に続き、『野津原方言集』のポスター第2弾を別府大学駅(上り方面)に掲示しました。今年度は「残しておきたい方言、気になったことばや風俗」というテーマで受講生が方言集から1語ずつ選び、25語と方言保存と継承のアイデアをポスター化しました。
 第2弾は、写真(PDF)の9語と3グループからのアイデアです。JR別府大学駅駅長さんには、今回も御協力いただきました。駅長さんは野津原のご出身ですが、「豊後大野市のほうでは、ヨダキイよりセチーをよく使う」と教えてくださいました。セチーは「せつない」の変化した語と思われますが、精神的な苦痛という点でヨダキイに通じるのでしょう。なお、本取り組みは令和3年度「おおいた地域連携プラットフォーム」の支援を受けています。


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[投稿日:2022年2月26日]