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11月27日(火)、発酵食品学科が「チーズ製造実習」を実施しました

チーズ実習.jpg 11月27日(火)、本学の食物栄養科学部発酵食品学科が1年生を対象にチーズ製造実習を実施しました。講師としてクックヒルファーム(由布院塚原)の上浦眞理氏をお迎えし、チーズに関する講義と製造体験を行いました。
 製造体験では、モッツァレッラチーズとカッテージチーズを作りました。それぞれグリーンチーズを加工して作りますが、でき立てのモッツァレッラチーズはフレッシュで、牛乳の芳醇な香りと乳酸菌によるうっすらとした酸味があり、普段食べることのできないおいしいものに仕上がりました。九州ではチーズ製造を行う工房や企業が少なく、チーズ製造はなかなか体験できないため、今回の実習は学生にとって大変貴重な経験となりました。

 

[投稿日:2012年12月21日]