12月1日（土）、本学の別府キャンパスにて「第19回日本生物工学会九州支部大分大会」が開催されました。日本生物工学会は、微生物などの様々な細胞とその応用研究についての発表や情報交換を行うことで、生物工学に関する研究の進歩と発展に寄与することを目的とする学会です。今大会は、本学の食物栄養科学部発酵食品学科の教員が幹事をつとめ実施されました。
　大会では、本学会会長原島俊氏（大阪大学大学院教授）、清水和幸氏 （九州工業大学教授）による特別講演と69テーマの一般講演が行われ、各会場とも活発な討論が展開されました。今後の九州における生物工学の発展が期待されます。
　大会プログラムはこちらをクリックして、日本生物工学会のHPからご覧下さい。

　　
　　　　　　　特別講演の様子　　　　　　　　　　　　　　　一般講演の様子
 

[投稿日:2012年12月24日]