日本語教育研究センターが国東市立旭日小学校と交流授業を行いました。
11月7日(水)に、日本語教育研究センターが国東市立旭日小学校で、昨年から引き続き2度目の交流授業を行いました。
最初に、留学生の各国紹介のプレゼンテーションや中国語と日本語の歌を披露しました。続いて、小学生の花笠踊りの披露があり、その後、低学年グループは遊び広場、高学年グループは「ドラえもん」の漫画を使った面白いゲームをして交流しました。
午後は、「みんなでつくるいろんなキノコ」という合同美術授業(造形)を行いました。小学生と留学生がペアを組んで互いにコミュニケーションをとりながら、カラフルで個性的なキノコを作り、旭日小学校の先生方手作りの「原木」に飾り付けました。
なお、4名の学生も協力してくれました。
国際交流ボランティア学生 朱ソヒ(史学・文化財学科4年 韓国)
呂運欣(国際言語・文化学科4年 中国)
合同美術授業ボランティア学生 薬師寺藍(国際言語・文化学科3年 日本)
王文彦(国際言語・文化学科3年 中国)
[投稿日:2018年11月 8日]