10月31日（水）に、本学が取り組む高大連携事業の一環として、福徳学院高校（こども教育科）1年生30名が本学を訪れ、「1日大学体験」を行いました。
　当日は、まず進学講話として友永植教授（学生募集統括本部長）が「大学・短大での学び」、「進学の意義」について説明を行い、その後、本学の学生食堂「和（なごみ）」で昼食をとりました。
　昼食後、初等教育科の伊藤昭博教授による模擬講義「手作りおもちゃを作ってみよう」が実施されました。おもちゃ作りに熱心に取り組んでいる生徒さん達がとても印象的でした。
　模擬講義終了後、「大分香りの博物館」を見学し、友永教授にお礼の言葉を述べて帰校しました。

[投稿日:2018年11月 4日]