【OAB感謝祭】食物栄養科学生考案のおにぎりがコープおおいたのキッチンカーで販売されます！
令和5年9月30日～10月1日の2日間、大分駅を中心に「OAB感謝祭」が開催され、本学短期大学部食物栄養科の学生が考案したおにぎりが、コープおおいたのキッチンカー「むすびや」（場所：大分いこいの道広場）で販売されます。
今回、商品化されるのは、9月7日にコープおおいた主催で本学短期大学部食物栄養科で開催された「じもっと！おにぎりコンテスト」において、入賞した5品です。コンテストには研究会に所属する食物栄養科の1年生20名が参加し、夏休み期間中に試作を重ねて考案した「かぼすぶり」や「甘太くん」など大分県産の食材を使った15種類の個性豊かなおにぎりを提案しました。10名の審査員が試食し、味や見た目、商品化した時の作りやすさなどを評価していきました。審査の結果、幸妃依さん（短大食物栄養科1年）が考案した「かぼすブリのサクサク味噌カツサンド」が最優秀賞に選ばれました。その他にも優秀賞に「やせうま風 甘太くんおにぎり」「戸次発カボス風味ごぼうの甘辛おにぎり」、BondChef賞に「丸ごとトマトの肉巻きツインズドッグ」「とり天甘酢ドッグ」が選ばれました。
どれも大分県産の食材を生かした美味しいおにぎりになっていますので、皆さまぜひお買い求めください！！
（写真左下：講評を述べるコープおおいたの青木博範理事長、右下：入賞した学生のみなさん）
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[投稿日:2023年9月25日]
