〈オリーブプロジェクトメンバー安藤さんと甲斐さんのコメント〉
　こんにちは！オリーブプロジェクトメンバーの安藤と甲斐です。
　オリーブプロジェクトとは各学科2名の代表学生を中心に、自分たちの大学・学科について学生と教員がともに原点を振り返ったうえで、これからどのようにしてしていきたいかを考えるプロジェクトです。
　このプロジェクトに取り組むにあたり、私たち2人を中心に、これから食物栄養学科をどのようにしていきたいかを考えました。その結果「1・2年生の交流を増やしたい！」「食物栄養科の知名度をもっと上げたい」「主体性をもって、料理ができる栄養士を目指したい」という思いから［70周年を記念したレシピを考えよう！！」となりました。どのようなレシピを考案するかを話し合い、食物栄養科について調べていく中で、生活科（現食物栄養科）の初代学科長で調理学を教えられていた須東妙子先生が当時、『ツルムラサキ』のご研究をされていたことを知りました。また、旅館の女将さんや板前さん方に『肉団子のもち米蒸し』の料理指導されていたことから、これらを取り入れたオリジナルレシピを作りました。大変なことも多かったですが、先生達や仲間のサポートもあり、美味しくて食物栄養科の歴史を感じることのできるレシピを作ることができました。
　オリジナルメニューはもちろん食物栄養科の取り組みをInstagramでドンドン発信していきますので、下記URLやQRコードから別府大学短期大学部食物栄養科のアカウント【beppu_tanshoku】のフォローをよろしくお願いします！

【別府大学短期大学部食物栄養科アカウント】
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