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外国人による日本語スピーチコンテスト最優秀賞を受賞しました

外国人による日本語スピーチコンテスト最優秀賞を受賞しました

 10月30日(火)、大分市の揚志館高等学校がホルトホール大分で行った創立65周年記念「第16回日本語スピーチコンテスト」で、本学国際言語・文化学科2年生の趙佳琳(チョウ・カリン 台湾)さんが最優秀賞を受賞しました。スピーチタイトルは「台湾人はせっかちで、日本人はのんびり?」。日本に来て予想外のゆっくりした暮らしぶりに驚きながらも、次第に日本人の「余裕」「生活の質」のためのペースに気づく様子を、表現力豊かに流暢な日本語でスピーチしました。


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[投稿日:2018年11月 1日]