8月27日（土）、本学の短期大学部食物栄養科による「第1回イクメンパパの料理教室」が、宇佐市の駅川公民館にて開かれました。この教室は、宇佐市教育委員会が父親の育児参加を目的に開催したものです。第1回目の今回は、親子11組27名が参加し、「地産地消」をコンセプトに、宇佐市特産の「味一ネギ」や「安心院ブドウ」を使い、照り焼きチキンのカレーチーズピザや巨峰のヨーグルトゼリーなど4品を調理しました。
　今回は食物栄養科の研究会の学生7名が調理補助員としてお手伝いし、料理初心者の方に調理作業を教えたり、試食後にピザの生地に用いた小麦粉について分かりやすく説明するなど、学生にとっても貴重な経験となりました。

[投稿日:2011年9月29日]