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9月27日(火)、短大食物栄養科が「災害時の食事作り」の講習会を開催します

 9月27日(火)、本学の短期大学部食物栄養科が「災害時の食事作り」の講習会を、下記の通り開催します。この講習会は、災害時にリーダーとして働ける人材養成の一環として、災害時の非常食の知識や調理方法等を習得することを目的としています。講習会では、「飲み水の確保と注意」、「火のおこし方と非常時のエネルギーの実情」、「非常時でも料理を美味しく作るこつ」、「非常用食品の種類と使い方」などについて、解説と実習を行います。一般の方、学生さんどなたでも参加いただけますので、お気軽にお越し下さい。

 1.日 時 9月27日(火) 9時~12時
 2.会 場 本学別府キャンパス 23号館横中庭
 3.プログラム
  (1)全体説明 9時~9時30分(食物栄養科 立松洋子教授)
    「災害時の水の濾過について」(短大学長補佐 野村正則教授)
  (2)災害時の食事作り(講話と実習) 9時30分~11時
    「災害時救援用炊飯袋で作る料理実習」
           ((社)大分県LPガス協会 梶原静夫理事、立松教授)
  (3)試食・非常食の紹介(新メニュー紹介) 11時~12時(立松教授)
 ※お問い合せ先 別府大学短期大学部 食物栄養科事務室(℡:0977-66-9655)

 

[投稿日:2011年9月17日]