5月13日（金）、第１回大分キャンパス音楽鑑賞会「ピアノとバレエ～音が見える、魅せられる～」が大分キャンパス文化ホールで開催されました。
  ピアニストに2010年ポーランド政府より文化勲章を受章した江崎昌子氏、バレエに振り付けや映画出演、バレエシャンブルウエストのソリストとして活躍中の舞踊家吉本真由美氏をお迎えし、ショパンとドビュッシーの華麗な音楽の世界が繰り広げられました。途中、吉本氏の指導のもとに観客全員でショパンのワルツに合わせてステップを楽しむ一齣もありました。江崎氏のポーランドへの愛情溢れるお話とエレガントで力強いピアノ演奏は、観客をすっかり魅了し、皆さんから盛大な拍手が送られました。
　　

　次回の音楽鑑賞会は下記の通りです。どうぞお気軽にお越し下さい。詳しくはこちらのプログラムをご覧下さい。

6月10日(金)  「魅惑のフラメンコ ～“炎のダンサー” カーチャ～」
 

[投稿日:2011年5月21日]