5月17日（火）・18日（水）、本学短期大学部の保育科（大分キャンパス）が、別府大学研修所「ゆふの丘プラザ」で合宿を実施しました。この活動は、学生と教員が合宿を通して保育科コミュニティとしての絆を深めることを目的としています。
　合宿では、先ず全員でリズム体操「ウキウキパレード」の曲に合わせて体をほぐした後、1・2年生の混成チームによる「ドッヂビー大会」を行いました。夕食後は、2年生が1年生に「手遊び」を教えたり、オリジナルの「手遊び」の創作を協力して行いました。また、「ホイコロ」（保育科独自のサイコロゲーム）では、グループごとに「保育科の印象」や「将来の夢」「恋愛論」などについて自由に語り合い、1・2年生の絆が深まった様子でした。
　今回の活動は、企画から運営まで2年生の実行委員が中心となって進めましたが、2年生の成長が感じられた合宿でした。また、合宿後、1・2年生が親しく語らう姿やスポーツに興じる姿を、キャンパス内でよく見かけるようになり、合宿の成果が現れてきているようです。

[投稿日:2011年5月29日]