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7月10日・11日、地域総合科学科の「日本観光実習」で日本人学生と外国人留学生が交流

 7月10日(土)・11日(日)、本学短期大学部の地域総合科学科が1泊2日の日程で「日本観光実習」の校外授業を実施しました。今回は、初めての試みとして、日本人学生と外国人留学生が一緒に参加しました。授業は、豊後高田市におけるグリーンツーリズム(農家でのホームステイ、竹細工製作、そうめん流し試食等)、安心院ワイン工場見学、院内の石橋の見学とレクチャーなど充実した内容でした。

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        ホームステイ先で               院内の石橋見学

 農家でのホームステイでは、日本人学生と留学生が一緒に宿泊し、行動を共にすることで、普段はできない交流を実現することができました。また、留学生たちは貴重な異文化体験をすることで、日本についての理解を深めることができました。
    

 

[投稿日:2010年7月26日]