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【留学生のみなさんへ】日本への再入国に関する注意事項(2021.09.01更新)

世界的に新型コロナウイルス感染がまん延している状況下で海外からの日本への入国が難しい状況にあります。夏期休暇中に一時離日した留学生の皆さんは、再入国に当たっては下記のことに注意してください。

<注意事項>
1. 再入国する日が決まりましたら、事前に必ず留学生課に連絡してください。

2. 出国する前に利用する航空会社の感染ガイドラインを必ず確認してください。

3. 出国前72時間以内にCOVID-19に関する検査を受け、陰性であることの証明書を取得してください。所定の様式があります下記HPで確認してください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html

4. 日本に到着した日の次の日から数えて14日間待機する滞在場所を確保してください。入国した空港から公共の交通機関(航空機、鉄道、船舶)を利用して直接別府までの移動はできません。また、空港から待機場所となる宿泊施設等までの移動にもバス、タクシー、JRなどの公共交通機関が利用できません。必ず入国する空港周辺で宿泊施設を確保してください。

5. 到着後検疫所にて誓約書の提出が必要になります。詳細は下記HPで確認してください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

6. スマートフォンの携行、必要アプリの登録・利用、質問票の提出が必要になります。下記HPで確認してください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

7. 14日間の待機期間を経たのち、公共交通機関を使って別府へ戻ることができます。しかし、別府到着の翌日から健康観察のためさらに4日間の自宅待機を経た後、次の日に別府市PCR検査センターで抗原検査またはPCR検査を受けて、陰性であることを確認してから登校してください(これは日本で新型コロナウイルス感染がまん延しているため、県外から大分県に戻ってくる全学生が対象となります)。
別府市PCR検査センター(抗原検査併設):

8. ただし、福岡国際空港から入国し、公共交通機関を利用せず直接別府に戻って来ることができる場合は、検疫所の指示にしたがい、翌日から14日間自宅待機してください。その場合、上記7の項目は適用されません。しかし、待機期間中に体調に異変があった場合は必ず留学生課にも連絡してください。

9. 大学から連絡をすることがあるかもしれませんので、毎日、メールを確認するようにしてください。わからないことがあれば、留学生課に相談してください。

大学学長補佐(学生担当) 木村 靖浩

本件に関する問い合わせ先
留学生課 TEL 0977-66-9639
ryugakusei@nm.beppu-u.ac.jp

 

[投稿日:2021年9月 1日]