別府大学と別府大学短期大学部の入学式が4月3日に行われ、825名が新たな学生生活をスタートさせました。入学者の内訳は大学（大学院、別科を含む）が572名、短期大学部が253名。今年度は昨年と同様コロナウイルス対策のため学内で規模を縮小し、学科ごとに開始時間と会場を分散して実施しました。メディア教育センター4階のメディアホールで代表学生（大学代表：国際言語・文化学科　小野彩桜さん、短大代表：初等教育科　坂本佳音さん）が宣誓を行い、入学生たちはその様子を各教室から見守りました。飯沼賢司学長は「共に学び、共に成長しましょう。お互いを尊重しあい、真理を目指す学びの中で切磋琢磨し、人間力を養ってください。」と激励。また、仲嶺まり子短期大学部学長は「大学では様々な人との出会いがあります。そんな、自分と異なる人の違いをリスペクトし、相手と向き合うことで友人たちとのつながりが広がり大学生活が楽しくなります。」と式辞を述べました。

　コロナウイルスが猛威を振るう中、厳しい受験勉強を経てご入学された皆さん、本当におめでとうございます。皆さんの大学生活が、明るく楽しいものになることをお祈りしています。

添付ファイル

• 令和3年度入学式　飯沼賢司学長　式辞［PDF：326.8 KB］
• 令和3年度入学式　仲嶺まり子短期大学部学長　式辞［PDF：563.7 KB］

 

[投稿日:2021年4月 7日]