写真の前列中央が金正幸総長と奥様の趙明子氏、前列右端が咸印碩総長、右から2人目が日高紘一郎理事長、左から2人目が豊田寛三学長

　12月3日（火）、学校法人別府大学名誉博士称号記授与式を挙行しました。今回は韓国の龍仁大学校総長金正幸（キム　ジョンヘン）氏に名誉博士（国際経営）の称号を授与しました。同氏は現在、龍仁大学校の経営に当たられるとともに、韓国体育協会会長、韓国柔道連盟会長などの要職をつとめ、韓国スポーツ界のトップとして活躍しておられます。授与式には、金総長のご友人で韓国の国立慶北大学校総長咸印碩氏も出席されました。
　本学と龍仁大学校は、昨年（平成24年）11月に交流協定を締結し、毎年、同校の短期留学生を本学が受け入れるなど、鋭意交流を進めているところです。

[投稿日:2013年12月28日]