左の写真は、協定書を交わす日高紘一郎理事長（右）と水原大学校李仁洙総長（左）。右の写真は、豊田寛三大学長（右）と水原科学大学校朴哲秀総長（左）。

　この度（11月18日）、学校法人別府大学と別府大学、別府大学短期大学部は、韓国の水原大学校、水原科学大学校（学校法人皐雲学園）と交流協定を締結しました。両校はソウルの南、京畿道華城市に所在する私立大学です。水原大学校は人文・法政・経営・生活科学・自然科学・工学・体育・芸術・音楽・IT等分野の10学部をもつ総合大学で、12,000人の学生を擁しています。また、水原科学大学校は本来短大ですが、4年制の学科も有し、建築・情報・歯科・看護・福祉・経営・航空・観光・幼児教育・調理等分野に関する31学科をもち、7,000人の学生を擁しています。
　協定の締結は、本学園の日高紘一郎理事長、豊田寛三大学長、友永植文学部長、孫在奉短大教授が両校を訪問し、水原大学校の李仁洙総長、水原科学大学校の朴哲秀総長との間で行われました。今後は学生による短期研修や留学、あるいは遠隔授業などを通して、相互交流を進めることにしています。

[投稿日:2013年12月30日]