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【国際経営学科】留学生と日本人学生が交流を深めるためには?

【国際経営学科】留学生と日本人学生が交流を深めるためには?

 令和5年6月8日(木)と15日(木)の二回に渡り、国際経営学科の阿部博光教授が担当する国際コミュニケーションの授業で、「留学生と日本人学生が交流を深めるためには?」をテーマに、グループ発表が行われました。
 国際経営学科には、中国、韓国、台湾、スリランカ出身の留学生がいます。今回の授業では、留学生と日本人学生がグループになり、それぞれの国の言葉や生活習慣、スポーツ、食などを比較しながら、違いや類似点について発表しました。中国出身の留学生からは「中国の人は、メールの返信が遅いと失礼に思われる」など、日本人学生にとって新しい発見もあり、互いの文化について知る機会になりました。
 別府大学には約300名の留学生が在籍しているので、留学生と日本人学生が交流の機会をもつことで、お互いに視野を広げることができます。今回の発表をもとに、交流の企画が生まれることを期待しています。

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[投稿日:2023年6月22日]