明豊高等学校と高大連携日商簿記検定対策を実施しました
2月21日(水)に明豊高等学校との高大連携事業の一環として、明豊高等学校普通科総合進学クラス情報・経営コースの生徒4名が、2月25日(日)に実施された第148回日商簿記検定の直前対策を実施しました(2月6日(火)にも同様の対策を実施)。明豊高等学校の戸高智幸教諭と、本学国際経営学科の髙木正史准教授が指導にあたり、指導サポートを国際経営学科4年の後藤航さんが行いました。
参加した生徒に模擬試験問題を実施してもらい、教員が解説、後藤さんがそのサポートを行いました。後藤さんは、本学教職課程を履修し、高等学校第一種免許状「商業」「情報」の2つの免許を取得見込みです。そのため、後藤さんは明豊高等学校の生徒達と積極的にコミュニケーションを図り、適切なアドバイスを行っていました。参加した生徒の今後の簿記のスキルアップが楽しみです。
明豊高等学校普通科総合進学クラス情報・経営コースは、簿記の教育に力を入れています。今後、明豊高等学校普通科総合進学クラス情報・経営コースと国際経営学科の双方にとって重要な「簿記」を題材として、さらなる高大連携が図られることが期待されます。
[投稿日:2018年3月19日]