国際言語・文化学科芸術表現コース「発展演習１」では、『野津原方言集』（大分市）に収録されている昔話や民話から学生たちが自由に発想し、4コママンガを創作する授業を行いました。マンガ領域担当の金孝源先生から「4コマにとらわれずに数枚の絵コンテを描き、どこを切り取ると最も面白くなるかを考える」「読者の理解において、必要なコマと不要なコマを区分する」「絵コンテの数コマ分を含蓄のある１コマに表現できないかを検討する」など、4コママンガについて指導を受け作成しました。全作品を鑑賞する講評会も行い、優秀作品7本を別府大学駅の大学掲示板（大分行方面）に順次掲示します。
　現在掲示中の作品も含めて、今後掲示予定の作品は下記のPDFからご覧いただけます。本取り組みは、芸術表現コース・野津原方言調査会の協力とおおいた地域連携プラットフォームの支援を得ています。

添付ファイル

• 方言×マンガの取り組み「野津原方言4コママンガ」7作品［PDF：2.8 MB］

[投稿日:2022年8月 8日]