11月8日、日本語教育研究センターの第2次オリエンテーションとして豊後高田市立呉崎小学校で留学生との交流会と合同美術授業を行いました。呉崎小学校全学年61名と本学から留学生30名、国際言語・文化学科絵画コース日本人学生3名、日本語担当教員5名が参加しました。
　午前中は、留学生が「わたしのまち」を紹介し、小学生も呉崎小学校の歴史や豊後高田市の紹介をしました。ほかには踊りやゲームをして全員楽しく交流しました。
　午後からは絵画コースの学生が豊後高田市のシンボルであるコスモスを全員で描く美術授業を行いました。あらかじめ豊後高田市の風景(真玉海岸、恋叶ロード等)が書かれた紙の下に全員で色とりどりのコスモスの花を描き、6枚の絵を完成させました。現在それらは呉崎小学校の体育館に飾られ、12月に開催される呉小フェスタに展示予定です。

[投稿日:2019年11月21日]