11月11日（土）に「史学研究会大会　史学・文化財学科創立60周年記念大会（アジア歴史文化研究所共催）」が開催されます。この大会では，長年にわたり史学・文化財学科で教鞭をとられた飯沼賢司特任教授と山本晴樹名誉教授にご講演いただきます。
　飯沼賢司特任教授には「別府大学の博物館と史学科──草創期の動向」というタイトルで、賀川光夫先生を中心として1952年に設置された「別府大学付属上代文化博物館」と1963年の史学科の創設についてお話しいただきます。また、山本晴樹名誉教授には「史学・文化財学科の６０年と国際学術交流──日仏共同研究を中心に──」というタイトルで、史学・文化財学科の歴史とフランス・モンペリエ第三大学との学術交流についてお話しいただきます。
　史学・文化財学科を卒業されたOB・OGの皆様はもちろん，別府大学のこれまでのあゆみに興味をお持ちの皆様もふるってご出席ください。

史学研究会大会　史学・文化財学科創立60周年記念大会（アジア歴史文化研究所共催）

日時：令和5年11月11日（土）13：00～17：00
場所：別府大学32号館500番教室
次第：
　開幕の辞：白峰旬　教授（史学研究会会長）
　記念公演①：飯沼賢司　特任教授（13：10～14：40）
　　「別府大学の博物館と史学科ー草創期の動向」
　記念公演②：山本晴樹　名誉教授（14：50～16：20）
　　「史学・文化財学科の60年と国際学術交流ー日仏共同研究を中心にー」
　総会（16：20～16：50）
　閉会の辞

司会：宮崎聖明　教授（史学・文化財学科）
参加費：無料
申込：不要　

添付ファイル

• 「史学研究会大会　史学・文化財学科創立60周年記念大会（アジア歴史文化研究所共催）」のご案内［PDF：731.4 KB］

[投稿日:2023年11月 7日]