5月24日に九州学生本格焼酎プログラム（QSP）の2日目として、三和酒類（株）酒の杜21製造場の工場見学が行われました。
　工場見学に別府大学から発酵食品学科4年生の5名と教員2名が参加しました。
　工場内では麦焼酎の作り方や各設備の説明が行われ、学生は質問もしながら、熱心に聞き入っていました。また、麦焼酎発酵中のもろみをまぜる櫂入れという作業も体験させてもらいました。
　工場見学後は、3種類の原酒を用いて好みの焼酎をブレンドする体験も行いました。学生は思い思いに原酒を配合し、様々な味の焼酎をブレンドしていました。

[投稿日:2019年6月18日]