宇部古文書研究会主宰で「第2回歴史講演会」が開催されます。今回の講演会のテーマは「文化創造について」です。文化が生まれる要因はさまざまですが、歴史や産業、観光をベースにその地域の風土などと触れ合いながら地域の文化は創造されると考えられます。地域の歴史や産業が観光に発展し、そこからどのような文化が創造されるのか、三名の専門家が、これまでの経験や自身が携わっている活動等の内容から、文化創造について述べていきます。

 

宇部古文書研究会「第2回歴史講演会」

日時：2017年10月14日（土）13:00～16:30
会場：宇部市総合福祉会館4階大ホール（JR琴芝駅より徒歩数分）
入場無料、事前申し込み不要

〈講演者〉
内田鉄平（宇部古文書研究会主宰、別府大学非常勤講師）
「石炭が地域の文化を創造する」
武波博行（楠むらづくり株式会社代表取締役）
「歴史文化と古文書の魅力」
飯沼賢司（別府大学教授）
「三浦梅園が愛した国東－その歴史と文化－」

主催：宇部古文書研究会
共催：精華学園高等学校、別府大学同窓会山口支部
後援：宇部市教育委員会、宇部日報社、宇部地方史研究会、別府大学同窓会（本部）

添付ファイル

• 第2回歴史講演会のご案内［PDF：155.8 KB］

 

[投稿日:2017年9月26日]