「おおいた切り抜き新聞グランプリ」で沓掛さん・油野さんがグランプリに!
先日、大分合同新聞主催の「第2回おおいた切り抜き新聞グランプリ」の入賞者の発表があり、「大学・短大・専修学校生の部」において、本学国際言語・文化学科3年の沓掛勇介さん・油野あかねさんの作品がグランプリに選ばれるなど、本学学生4名が入賞しました。
切り抜き新聞とは、新聞から気になった記事を切り抜き、オリジナルの新聞をつくるもので、今回のコンテストでは、小学生から、ファミリーまで6部門合わせて2,025点の応募がありました。
本学では佐藤敬子教授の「キャリア教育」の一環として取り組んでおり、沓掛さんと油野さんは、沖縄の辺野古基地の移設についての判決について、大分合同新聞など3紙を比較し、その違いを考察する新聞を制作しました。切り抜き新聞の制作を通じ、時事問題を学ぶ教材として新聞を活用することを学びました。
入賞作品は3月31日(金)まで、大分市府内のライフパルで開催中です。ぜひ、おでかけください。
- 「第2回おおいた切り抜き新聞グランプリ」の本学入賞者
<大学・短大・専修学校生の部>
グランプリ
国際言語・文化学科3年 沓掛勇介さん・油野あかねさん(写真上)
準グランプリ
史学文化財学科3年 服部優作さん(写真下左)
優秀賞
史学文化財学科3年 服部優作さん(写真下左)
優秀賞
国際経営学科2年 中島杏佳さん(写真下右)
[投稿日:2017年3月27日]