大分県文語シンポジウム「豊の国と古典・文語」開催のお知らせ
古典の魅力をもっと身近に感じてもらおうと、大分県立図書館で大分県文語シンポジウム「豊の国と古典・文語~広瀬淡窓を中心として~」が開催されます。
広瀬淡窓は、江戸時代を代表する儒教学者で、日田に私塾「咸宜園」を開いた大分の先哲です。今回のシンポジウムでは、淡窓の生涯と漢詩を紹介しながら、古典・文語の魅力にふれます。
シンポジウムには、本学から、後藤宗俊別府大学名誉教授(咸宜園教育研究センター名誉館長)と浅野則子教授(大学院文学研究科長)が登壇いたします。古典に興味のある方、歴史が好きな方など、どなたでも無料で参加いただけます。
大分県文語シンポジウム「豊の国と古典・文語~広瀬淡窓を中心として~」
- 日時/2016年11月20日(日)13:00~16:00(受付は12:30から)
- 会場/大分県立図書館2階視聴覚ホール
※プログラムの詳細は、下段のPDFをご覧ください
添付ファイル
- 大分県文語シンポジウムのご案内[PDF:722.1 KB]
[投稿日:2016年11月15日]