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食物栄養学科学生のレシピが「ご当地かるしおレシピ」エス・ワン・グランプリ大会に出品が決定!!

 国立循環器病研究センターの主催する「ご当地かるしおレシピ」プロジェクトに、食物栄養科学部食物栄養学科3年の辻夏姫さんと宮原由美さんが応募した「中津減塩唐揚げ」が、応募作品355点中の24作品に選ばれ、見事一次選考を通過しました。今回の募集については、「地域ぐるみで食生活改善に取り組む」という条件があり、食物栄養学科では10年間続いている「湯けむり健康教室」で、このレシピを用いた減塩についての栄養教室も開催しています。
 一次選考通過作品については、「国循のご当地かるしおレシピ(仮称)」のネーミングを付した料理や食材等の販売、協賛企業との共同商品開発などができるとのことです。学科関係者は、今後とも大分の特産物を使用した減塩レシピをアピールし、大分の方々の健康増進に貢献したいと、抱負を語っています。
 「最終選考」<S-1g(エス・ワン・グランプリ)大会>は、1月23日(木)に大阪で開催されます。好成績を期待したいと思います。大会出品レシピ及び「湯けむり健康教室」については、こちらをクリックすると詳細をご覧いただけます。

 

 

[投稿日:2014年1月20日]