本学の文学部国際言語・文化学科2年（絵画コース）の相良望人くんが、プロのストリートダンスの世界大会「Word Dance Colosseum」の九州地区で優勝し、東京で行われた全国大会では4位に入賞しました。おめでとうございます。相良くんは高校3年のときから国内の大会で入賞している実力者で、今回は、友人とユニット（2人）で出場しました。
　全国大会は、全国6都市の地区大会を勝ち抜いた上位2チームが出場し、世界大会の日本代表をかけて、7月21日（土）に東京で実施されました。即興性と優れた感性が求められるプロのダンス大会で、優秀な成績を残した相良くんには、今後の活躍が大変期待されます。相良君は現在、美術の教員を目指して絵画コースで油彩画を学んでいますが、今後もダンスも続けて行くとのことです。
　なお、相良くんの活躍は、『大分合同新聞』（7月18日朝刊）にも、大きく取り上げられました。こちらをクリックすると新聞記事と本人のコメントをご覧いただけます。（本記事は大分合同新聞社に掲載許可をいただいています）

[投稿日:2012年7月28日]