令和6年4月30日（火）、日本語教育研究センターで第2次オリエンテーションを実施しました。今年度入学した留学生が旧豊後森機関庫、鉄道ミュージアム（玖珠町）の見学と湯布院散策をおこないました。
　鉄道ミュージアムではプラ板で列車や駅を作る体験を行なうとともに、豊後森駅に停車した観光列車特急ゆふいんの森号の出発を見送りました。学生が旗を振ると乗客も手を振り返してくれました。その後、湯布院へ移動し金鱗湖周辺を散策しました。ゴールデンウィークの中日とあって、小雨まじりの天候の中でも多くの観光客で賑わっていました。学生たちは散策中に様々な国籍の観光客と声を掛け合うなど、大分県が国際的な観光地であることを実感した様子でした。

[投稿日:2024年5月17日]