留学生による日本語スピーチコンテスト(OITA学生提言フェスタ)で優良賞を受賞しました。
10月30日(土)、大分駅前の「祝祭の広場ステージ」にて、「留学生による日本語スピーチコンテスト」が開催されました。
県内の大学や高等専門学校の留学生6名の出場者のうち、本学国際経営学科2年の尹麗萍(イン・レイヘイ)さんが「アルバイトは人生の『割れ目』」というタイトルで出場しました。内容は、来日してからコンビニでアルバイトをし、ある日、トラブルに巻き込まれ、あらためて周囲の人の温かさや仕事ができる喜びを感じ、中国の名言にある「人生には割れ目があってこそ、太陽の光が差し込む」を実感したというものです。屋外のステージでとまどったそうですが、最後まで緊張感を切らすことなくスピーチし、優良賞を受賞しました。
[投稿日:2021年11月 9日]