令和2年7月豪雨災害復興支援ボランティア参加の御礼
2020年7月3日より、九州各地は豪雨による甚大な被害を受け、大分県でも多くの地域が被災しました。別府大学・別府大学短期大学部では、県内の被災地復興の一助を担うべく、7月14日より災害復興支援ボランティアの募集を開始し、7月16日に日田市、7月21日、29日には九重町へと、災害復興支援ボランティア(学生・職員)を派遣することができました。
今回の募集に対して、学生84名、教職員20名、合計104名の登録をいただき、3回の派遣で延べ89名(学生69名、職員20名)の参加をいただきました。暑い中での作業となりましたが、参加された皆様には心より御礼申し上げます。また、今回は日程の調整がつかず参加できなかった皆様におかれましても厚く御礼申し上げます。
7月29日の参加をもちまして、今回の募集に対する災害復興支援ボランティアの派遣は終了とさせていただきます。
今後とも、別府大学・別府大学短期大学部の地域連携事業にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
地域連携推進センター長
西村 靖史
[投稿日:2020年8月 3日]