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【バレーボール部】大分県障がい者スポーツ協会より特別功労賞をいただきました!

【バレーボール部】大分県障がい者スポーツ協会より特別功労賞をいただきました!

 7月22日(金)、大分県庁正庁ホールにて令和4年度大分県障がい者スポーツ協会表彰式が執り行われ、本学バレーボール部が特別功労賞を受賞しました。
 大分県障がい者スポーツ協会では、大分県内の障がい者スポーツの一層の振興を図ることを目的として、長きにわたり障がい者スポーツの発展に功労のあった個人や団体、また障がい者スポーツ大会において優秀な成績を収められた選手に対して表彰を行っています。
 本学バレーボール部は、2001年の第10回ふうせんバレーボール大会から現在に至るまで21年連続して大会審判員として活動しており、毎年5~6回の審判練習を積み重ねて大会に望んでいます。全国のふうせんバレーボール大会でも、大学生のバレーボール部員の審判員は例がなく、その審判ぶりは、九州各県から参加する選手たちからも高い評価を得ています。また、バレー部を指導する友永植学長は、長年に渡りふうせんバレーボール大会の審判長として運営協力を行っています。ふうせんバレーボール競技は障がいのある人と健常者が一緒に6名のチームを組み、直径40センチのふうせんボールを打ち合うもので、みんながともに参加できるスポーツとして国内外に広がりを見せています。
 表彰式では、バレーボール部を代表して友永植学長が、草野俊介氏(大分県障がい者スポーツ協会会長)より表彰状を授与され、受賞者代表挨拶を行いました。バレーボール部はこれからも障がいのある人と健常者の懸け橋として、ふうせんバレーボール大会の審判員の活動を継続していきます。


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[投稿日:2022年9月13日]