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バドミントン部の学生が人命救助で感謝状を贈呈されました

バドミントン部の学生が人命救助で感謝状を贈呈されました

 8月19日、佐伯市本匠の小半森林公園キャンプ場を訪れていた本学バドミントン部の部員が、川で溺れた小学5年生の女児を救助しました。学生たちのこの勇気ある行動に対し、佐伯市消防本部消防長及び佐伯市警察署長より感謝状が贈呈されることになり、9月23日に本学520会議室で、感謝状の贈呈式が行われました。
 加藤新吾佐伯市消防本部消防長は、「みなさんのような勇気ある行動で安全・安心が保たれています。今後もそれぞれの地域や立場で一層活躍してください」、また小野友之佐伯警察署地域課長(署長代理)は、「これからも今回のような行動をとり、立派な社会人に成長して下さい」と感謝の言葉を述べ、5名の学生に感謝状を手渡しました。

感謝状を贈られたバドミントン部の学生
丸山克之さん(人間関係学科4年)
望月雄哉さん(国際経営学科2年)
金谷光康さん(食物栄養学科2年)

沖田美咲さん(食物栄養学科1年)
河野春季さん(短大初等教育科2年)

 

[投稿日:2016年9月27日]