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別府大学吹奏楽団が九大病院でクリスマスコンサートを行いました

別府大学吹奏楽団が九大病院でクリスマスコンサートを行いました

 12月15日(火)、九州大学病院別府病院で、本学短期大学部非常勤講師の藪奈穂美先生と別府大学吹奏楽団がクリスマスコンサートを行いました。
  外来ロビーは、華やかに飾り付けられ、その心のこもったクリスマスの会場で患者さま達は明るく談笑しながらコンサートの始まりを待っておられました。
 プログラム1番は、吹奏楽団によるクラリネット四重奏「クラリネットをこわしちゃった」「クリスマスメドレー」です。演奏が始まると、サンタクロースやトナカイに変装した職員のみなさんの手拍子が会場中に広がり、リズムに乗って音楽を楽しみました。
 藪先生のピアノソロはアンジェラ・アキの「手紙」です。清楚なピアノの音色に聴き入った後は、会場のみなさんとクリスマスソングを歌いました。最後は、アンコールの「ジングルベル」を軽やかな鈴の音ともに歌い、温かな雰囲気の中終了いたしました。 
 病気と闘っている患者のみなさまの励みとなれるよう、今後も音楽の贈り物を届けていきたいと思っています。

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[投稿日:2015年12月24日]