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【食物栄養科】全国育樹祭「おもてなし弁当」が完成し、県庁で報告会が行われました!

【食物栄養科】全国育樹祭「おもてなし弁当」が完成し、県庁で報告会が行われました!

 令和4年11月に開催される第45回全国育樹祭で約5,000人の来場者に振舞われる「おもてなし弁当」のお披露目と報告会が3月22日に大分県庁で行われました。お弁当には食物栄養科が考案した、りゅうきゅうのたれでつけ焼きにした「かぼすブリのつけ焼き」、県産ひじきやちりめんじゃこを使った魚介飯「大分恵みのごはん」が採用されました。他にも優秀賞を受賞した宇佐産業科学高校の「大分味一ねぎのキッシュ」や「ゆずこしょう香る冠地どりからあげ」などが採用されています。
 報告会には「大分おもてなし弁当コンテスト」で最優秀賞を受賞した食物栄養科2年生の麻生莉沙さん(大分南高校出身 写真前列右から2人目)と葛城日菜さん(大分商業高校出身 写真前列右)が出席し、完成したお弁当を試食された広瀬勝貞知事に向けて、手作りのボードを使ってメニューの工夫点を説明しました。
 出席した二人は「大分の魅力が伝わるお弁当に仕上がっているので、日本全国の方に大分の味力を感じて頂けることが光栄です。」と、育樹祭を楽しみにしていました。

植樹祭弁当完成報告会2jpg.jpgIMG_7936.JPG









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[投稿日:2022年4月 5日]