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10月29日(火)、短大食物栄養科がオリジナルの里芋料理を考案し、試食会を開催しました

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 10月29日(火)、本学短期大学部食物栄養科の2年生が、豊後大野市の里芋生産者とオリジナルの里芋料理を考案し、試食会を開催しました。この企画は、県内最大の里芋産地豊後大野市と県豊肥振興局の依頼を受けたもので、里芋料理のバリエーションを増やすことを目的に、みそや甘酒などの発酵食品、漬け物や果物などを使った50種類のコロッケを考案しました。
 11月10日(日)には豊後大野市の「ふるさと祭り」にも参加し、里芋の栄養や効果を伝える食育ステージを披露し、また里芋を使った新作スイーツも販売しました。学生たちは里芋を使ったカスタードクリームのタルトやおまんじゅうを作り、里芋の消費拡大のための活動に意欲的に取り組みました。

 

[投稿日:2013年12月21日]