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昨年12月6日(火)、短大食物栄養科が福徳学院高等学校と高大連携の企画「47都道府県おいしい旅」を実施しました

 昨年12月6日(火)、本学の短期大学部食物栄養科が福徳学院高等学校と、高大連携の取り組み「47都道府県おいしい旅」を実施し、全国47都道府県の「どんぶり」を創作しました。
 当日は、食物栄養科の学生が福徳学院高等学校健康調理科1年生と、日本全県の郷土料理や年中行事などを調べ、各県の特徴と「地産」を活かした新しい丼を作成し、日本地図の上に並べました。大分の「やせうま丼」や青森の「リンゴピラフ丼」など、郷土の食材を新しい方法で調理することで、斬新な料理ができあがりました。
 日本の食文化の伝統を今後に伝えてもらいたいという思いが伝わり、高校生も熱心に調理に取り組んでいました。

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[投稿日:2012年1月14日]