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明星小将棋チーム初優勝!長野別府市長を表敬訪問

明星小将棋チーム初優勝!長野別府市長を表敬訪問

 6月21日に開催された「文部科学大臣杯 第11回小・中学校将棋団体戦 大分県代表選考会」において、明星小学校が小学校の部で優勝し、西日本大会に出場することになりました。別府市から県代表となるのは今回が初めてのことです。
 その報告のため、
優勝したチームの松本武大大将:6年)、小野照記副将:3年)、小野倖稜先鋒:5年)、大分県子ども将棋ネット代表の有田英樹氏、明星小学校の小畑善実校長が、7月3日に長野別府市長に表敬訪問を行いました。
 今回の大分県代表戦は、寒田小(大分市)、金池小(大分市)、大分大学附属小(大分市)、そして明星小から2チームの総計5校が参加。「同一校から県代表を目指す3人のメンバーを揃えるだけでも難しい中、明星小からは2チームが出場し、かつ優勝、準優勝を独占するという快挙を成し遂げました。」と、有田氏が報告を行うと、長野市長は3人の健闘を讃えました。
 県代表になった松本君は「県外の人と戦うのは初めてなので、チャレンジしたい」、小野(照)君くんは、「練習の成果を発揮したい」、小野(倖)君は「対戦しながら、新しい戦法を学びたい」と、抱負を述べ、長野市長は「みんなで応援しています」とエールを送りました。
  西日本大会は、7月25日に尼崎市中小企業センターで行われます。別府市から全国一を目指す小学生棋士たちに、みなさん応援をよろしくお願いいたします。

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[投稿日:2015年7月 7日]