災害時に本学の第２体育館を、地域住民の別府市指定避難所として利用することについて、別府市と「避難所施設利用に関する協定」を結び、１１月１０日、別府市役所にて調印式を行いました。現在、別府市には40ヶ所の指定収容避難所がありますが、民間施設としては初めての指定となります。
  調印式には、本学から豊田寛三大学長、飯沼賢司文学部長、植田善夫法人事務局長、渡辺政美大学事務局長が出席し、浜田博別府市長と豊田大学長が協定書に署名をしました。
  今後災害が起こった際には、本学の第２体育館を避難所として開放し、復旧活動などでも、別府市と連携をして地域の安全に協力してまいります。

[投稿日:2014年11月19日]