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9月12日(土)「匂いと香りの文化講座」後期第5回目開催のお知らせ


  9月12日(土)13:30より「匂いと香りの文化講座」後期第5回目を別府キャンパス3号館ホールにて行います。講師に元読売新聞東京本社文化部長で早稲田大学大学院客員教授の乳井昌史先生をお招きし、「九州のよい匂いのする旅」と題したご講演をいただきます。
   参加ご希望の方はお電話、またはコチラから申込み用紙をダウンロードしてお申し込み下さい。参加費は1,000円です。当日、会場受付で「大分香りの博物館」の無料入場券をお渡しいたします。お問い合わせは別府大学食物栄養科学部事務室(電話 0977-66-9630)まで。

乳井 昌史(にゅうい まさし)先生のプロフィール:
青森県出身、エッセイスト・早稲田大学大学院客員教授(元読売新聞東京本社文化部長)
1968年 読売新聞東京本社入社。社会部長、論説委員、編集局次長兼文化部長を歴任。
      この間、中央環境審議会委員、中央社会福祉審議会委員、文化審議会委員などを
      つとめる。
2002年 読売新聞東京本社退職。
2008年 早稲田大学大学院客員教授。
著書に『スローで行こう-「自然環境」を考える44冊』(NHK出版)などがある。ゆきのまち幻想文学賞小作品集(今年で18回目)などの選者もつとる。2007年5月より毎月一回、元読売新聞西部本社版に「九州のほう方へ 名作と ゆく山河」と題して紀行エッセイを連載中。  

 

[投稿日:2009年9月 2日]