【高大連携】佐伯豊南高校2年生が「1日大学体験」をしました
11月16日(金)に、本学が取り組む高大連携事業の一環として、佐伯豊南高校(福祉科)2年生23名が本学を訪れ、「1日大学体験」を行いました。
当日は、まず進学講話として友永植教授(学生募集統括本部長)が「大学・短大での学び」、「進学の意義」について説明を行い、その後、佐伯豊南高校出身の在学生との交流会が行われました。進学を決めた時期や、学生生活について、高校の先輩が後輩の皆さんにアドバイスを行いました。
次に、初等教育科の師子鹿元美教授による模擬講義「保育士の仕事」が実施されました。模擬講義終了後、本学の学生食堂「和(なごみ)」で昼食をとりました。
昼食後、人間関係学科の尾口昌康講師による模擬講義「社会福祉の資格と仕事」が実施されました。どちらの模擬講義も、和気あいあいとした雰囲気で行われ、生徒の皆さんも楽しんでいました。
模擬講義終了後、「大分香りの博物館」を見学し、一日の体験学習を終えました。
トップ写真:師子鹿教授による模擬講義の様子。
写真左:先輩から後輩に向けてアドバイス!
写真右:尾口講師による模擬講義の様子。
[投稿日:2018年12月 6日]