別府大学看護学部(仮称・設置認可申請中)の新校舎起工式を執り行いました
別府大学では、今日の医療の高度化による大学教育を受けた看護人材需要の高まりと、大分県が抱える看護職不足の問題に応えるため、独立行政法人国立病院機構別府医療センターの協力のもと、令和7年4月に看護学部(仮称・設置認可申請中)を開設することを計画しています。
これに伴い、令和6年4月2日(火)、看護学部の実習・研究室棟新築工事の起工式を新校舎建設予定地(別府市内竈)で執り行いました。
当日は火男火売神社の加藤兼司宮司が神事を務め、苅初(かりそめ)の儀、穿初(うがちはじめ)の儀、斎鋤(いみすき)の儀、杭打(くいうち)の儀を行った後、学校法人別府大学 二宮滋夫理事長を始めとした大学及び(独)国立病院機構別府医療センター、施工関係者らが玉串奉奠を行いました。
新校舎は鉄筋コンクリート造りの地上4階建てで、令和7年1月末に完成を予定しています。
[投稿日:2024年4月11日]