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少年非行の防止に人間関係学科の学生が貢献

 大分県警では、県下の大学生ボランティアたちと「学生サポーター」活動を実施し、非行や犯罪防止を目的とした少年らの支援を行っています。
 今年度は「学生サポーター」と
して、人間関係学科の2年生4名<後藤考介後藤考介さん(豊府高等学校出身)、竹中将人さん(大分南高等学校出身)、平原彰さん(広島国際学院高等学校出身)、本田奏さん(別府鶴見丘高等学校出身)>が委嘱されました。 
 また、「学生サポーター」の取りまとめ役として活躍されている、大分県警本部少年課の佐藤麻由さんは人間関係学科の卒業生(2008年度卒)です。卒業生が在校生をサポートしながら、一緒に地域の子ども達への支援に励んでいます。

 

[投稿日:2015年8月19日]