歴史企画「関ヶ原の戦いを再検討する-龍造寺・黒田・加藤を中心に-」の開催
史学・文化財学科の白峰旬教授が8月20日(日)に佐賀県立佐賀城本丸歴史館で開催される歴史企画「関ヶ原の戦いを再検討する-龍造寺・黒田・加藤を中心に-」において「関ヶ原の戦いを再検討する」という基調講演を行います。
この他この歴史企画では、関ヶ原の戦い研究で新進気鋭の高橋陽介氏が「吉川広家書状案について」というテーマの研究発表を行い、佐賀戦国研究会史学顧問で龍造寺氏・鍋島氏研究の第一人者である中西豪氏が「関ヶ原の戦いにおける龍造寺周辺の動向」と題して講演を行います。また、当日ゲストによるパネルディスカッションも行われます。開催時刻は12:30~17:00となっており、参加費は一般の方は500円、高校生以下の方は無料となっています。
このテーマに興味のある方は、参加されてみてはいかがでしょうか。
添付ファイル
- 佐賀の戦国史チラシ[PDF:4.9 MB]
[投稿日:2017年6月 3日]